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「ミクロものづくり岡山」メールマガジン 第106号

「ミクロものづくり岡山」メールマガジン 第106号(2011.06.29)
■□■□■晴れの国、技の国おかやま■□■□■
http://www.optic.or.jp/micro/

────目次─────

◇ミクロものづくり岡山スタッフインフォメーション

○「おかやま電池関連技術研究会」第2回研究会(7/14)

○中国地域産学官コラボレーション会議(7/20)

○「太陽電池産業創出2011 in ひろしま」(7/26)

☆研究開発に対する助成制度の公募状況

□工業技術センターからのお知らせ
 おもしろ体験でぇ~

△編集後記「やってみなはれ!」

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◇ミクロものづくり岡山スタッフインフォメーション

岡山県工業技術センター研究企画室 副参事 白神 拓之

岡山県工業技術センターの白神(しらが)です。4月の異動で研究企画
室に在籍しています。産業労働部には、平成10年度から平成12年度
までの3年間在籍し、当時の商工企画課で信用組合(最後の担当でした。)
や県中小企業制度融資の担当をしていました。

当時は、立場上、県内企業の皆さんとの個別対応はほとんどできなかった
ので(個別案件の対応は銀行や信用保証協会が行うのが原則でした。)、
ナマの声をお聞きすることがなく、自分の仕事がどこまで皆さんのお役に
立てていたのか、不安を感じながらの3年間でした。

現在、当センターでミクロものづくり事業の担当をしていますが、10年
ぶりに産業労働行政に携わるなかで、県内の中小企業を取り巻く環境は、
経済の長期低迷やアジア新興諸国の台頭もあり、厳しさを一層増している
と感じているところです。

微力ながら、企業の皆さんと連携して、次につながる事業を実施してい
きたいと考えています。そのためにも企業の皆さんからのご意見やご提案
を数多くお聞きすることが重要であると実感していますので、訪問したり
お会いした際には小さなことでも構いませんので、県のものづくりの環境
等についてお話しいただければ幸いです。

最後になりましたが、日本の「ものづくり」を発展させてそれを支えて
きたのは中小企業の皆さんの努力の賜(たまもの)と思っています。
中小企業を巡る環境はこれからも厳しいと思いますが、県内中小企業の
皆さんが「ものづくり」に価値を見い出して取り組んでいただけるよう、
一緒に汗を流して参りますので、どうぞよろしくお願いします。

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○「おかやま電池関連技術研究会」第2回研究会のご案内

「おかやま電池関連技術研究会」は、昨年7月7日に設置し、研究会
を1回、専門セミナーを6回開催したところでございますが、引き続き
本年度も次により研究会を開催いたします。
 今回は、リチウムイオン電池の最新の開発状況や、これからのエネル
ギー戦略等につきまして幅広いお話が伺える講演会となっております。
また、講演に先立ちまして、本年3月に岡山県が策定しました「おかや
ま新エネルギービジョン」の説明もさせていただきます。
 つきましては、皆様方の積極的な御参加をお願い申し上げます。

日 時 平成23年7月14日(木)14:00~17:10
会 場 ピュアリティまきび 2F ちどり
講演1 「リチウムイオン電池の動向と開発状況」
     ((株)NTTファシリティーズ・辻川主任研究員)
講演2 「これからのエネルギー戦略
      ~今こそ、蓄電、スマートグリッドを考える~」
     ((株)産業タイムズ社・甕編集長)

お申込・お問合せ先
  
岡山県 産業労働部 産業振興課 新産業推進班 担当:槙尾・高原
TEL 086-226-7380 FAX 086-224-2165 
E-mail: fumiaki_takahara at pref.okayama.lg.j

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○中国地域産学官コラボレーション会議
   「地域イノベーション創出2011inおかやま」開催のご案内
     ~知の拠点からの産業創出を目指して~

 中国地域の産・学・官76機関が連携して,競争力のある産業集積の
形成を目指す「中国地域産学官コラボレーション会議」では,今後の
科学技術の方向性,中国地域の5地域の「地域産学官共同研究拠点」,
産学官連携事例等を紹介するシンポジウム及び交流会を開催いたします。
 多数の皆様のご来場をお待ちしておりますので,ぜひご参加下さい。

<日 時> 平成23年7月20日(水)13:00~17:10
      (交流会17:30~19:00)
<場 所> 岡山コンベンションセンター 1F イベントホール
      (岡山市北区駅元町14番1号)
<参加者> 約300人(予定)
       ※参加には事前のお申込みが必要です。(〆切:7/8)
<参加費> 無料(ただし,交流会は3,000円)
<主 催> 中国地域産学官コラボレーション会議
<プログラム>
(1)開会挨拶
(2)基調講演
  「第4期科学技術基本計画について」
   総合科学技術会議 議員(常勤) 相澤 益男 氏
(3)トークセッション
   テーマ:『地域産学官共同研究拠点の目指すもの』 
   スピーカー:
押村 光雄 氏(鳥取大学大学院 医学系研究科 教授)
   吉野 勝美 氏(島根県産業技術センター 所長)
   公文 裕巳 氏(岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 教授)
   岡本 哲治 氏(広島大学 理事・副学長)
   堤  宏守 氏(山口大学 産学公連携・イノベーション
             推進機構 イノベーション支援部門長)
   コメンテーター:相澤 益男 氏(総合科学技術会議 議員)
   司会     :藤岡 幸男 (中国経済産業局 地域経済部長)
(4)産学官連携の取組紹介
   ~先導的事例の紹介~
  ①『大阪大学“共同研究講座”-産学官連携の新しい形-
      (1社3千万円/年で学内に常駐,いま27講座に)』 
    後藤 芳一 氏(大阪大学大学院 工学研究科 教授)
  ~中国地域における産学官連携事例発表~
  ②『中国地域産学官コラボレーション会議活動報告』
    大原 晃洋  (中国経済産業局 地域経済部 参事官)
  ③『第7回(全国キャンパスベンチャーグランプリ特別賞受賞』
    兵田 朋子 氏(岡山大学大学院生)
  ④『森と人が共生する SMART工場モデル実証について』
    小田 喜一 氏(岡山県グリーンバイオ・PM)
 (5) 閉会挨拶
 (6) 交流会

<詳細・申込先>
 http://c-collabo.jp (中国地域産学官コラボレーション会議HP)
 ※「コラボレーションセンターからのお知らせ」をご覧いただき
『参加申込フォーム」に必要事項を記入のうえお申込み下さい。
(FAX用参加申込書を含む開催案内チラシもダウンロードできます。)

岡山県産業労働部 産業振興課 岡山産学官連携センター担当
701-1221 岡山市北区芳賀5301テクノサポート岡山3F 宗長 和則
 TEL 086-286-9696 FAX 086-286-9676
E-mail: munenaga at optic.or.jp URL http://okayama-sangakukan.jp/

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○「太陽電池産業創出2011 in ひろしま」のご案内
~世界に向けた部素材・製造装置の供給基地へ~

中国経済産業局では、中国地域を「世界に向けた部素材・製造装置の
供給基地へ」のスローガンのもと、平成21年9月に太陽電池分野における
産学官の連携組織である「中国地域太陽電池フォーラム」を立ち上げ、
連携の枠組みづくり、産学官のネットワークの構築、事業化に向けた
研究会等の取組を行ってきました。
 3ヶ年目を迎える2011年度は、国内外のネットワークの拡充はもとより、
より具体的な事業化プロジェクトの創出に軸足を移して行きたいと考え
ています。
つきましては、2011年度のキックオフにあたり、同フォーラムの今年度
の取組を紹介するとともに、太陽電池を取り巻く技術動向や国内外の
事業環境等を関係者で情報共有することを目的として表記イベントを
開催します。 多数のご来場をお待ちしています。

【日   時】 : 平成23年7月26日(火) 14:00~17:30
【場   所】 : 広島国際会議場 (広島市中区中島町1-5)
【定   員】 : 150名
【参 加 費】 : 無料 (懇親会参加の場合は4000円程度を予定)
【主   催】 : 中国地域太陽電池フォーラム
【申込・詳細】
http://www.chugoku.meti.go.jp/event/denshijyoho/110623.html

中国経済産業局 地域経済部 参事官(電子・情報産業担当)
TEL : 082-224-5630(担当:船田)

<フォーラム事務局>(株)三菱化学テクノリサーチ 情報センター九州 
TEL : 093-643-2546(担当:松岡、増田)

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☆研究開発に対する助成制度の公募状況

■事業名:「課題解決型医療機器の開発・改良に向けた
病院・企業間の連携支援事業」
中小企業や異業種のものづくり力を活用し、医療現場等における課題解決
に資する医療機器・関連機器の開発・改良を促進することを目的とした
「課題解決型医療機器の開発・改良に向けた病院・企業間の連携支援事業」
実証事業に係る委託先を公募します。

公募期間:平成23年6月23日(木)~7月20日(水)17時必着
http://www.chugoku.meti.go.jp/koubo/sangakukan/110616.html

■「再生可能エネルギー熱利用計測技術実証事業」の公募

2010年6月に閣議決定された「エネルギー基本計画」においては、2020年
までに一次エネルギー供給に占める再生可能エネルギーの割合を10%まで
高めるとの目標が設定されていますが、このなかで利用拡大すべき再生可能
エネルギーとして、太陽熱、地中熱等があげられています。
 再生可能エネルギーとしての熱利用を拡大するためには、グリーン熱証書
の利用など環境価値の経済価値化に向けた取り組みが必要ですが、その前提
として、熱量を低コストで高い信頼性のもとで計測する技術の確立が求めら
れています。
 今回、公募を実施する再生可能エネルギー熱利用計測技術実証事業
(以下「本事業」という)では、太陽熱、地中熱及び雪氷熱を対象に、
使用される熱量を低コストでかつ小さい誤差で計測する手法を確立します。

公募期間:平成23年6月23日(木)~7月22日(金)17時必着
http://www.nedo.go.jp/koubo/FF2_100011.html

■平成23年度官民連携新技術研究開発事業(農林水産省)
(農業用水水質保全対策、環境配慮技術)の公募について

本事業は農業集落排水施設のストックマネジメント手法の確立や、低コスト
で小規模かつ高度処理を可能とする汚水処理技術の開発、農業農村整備事業
における環境配慮に資する技術開発を目的とし、補助します。

募集期間: 2011/6/8(水) ~ 2011/7/6(水)
詳細は下記HPをご覧ください
http://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/nousin/110608_1.html

■募集中の競争的資金リスト
http://www.pref.okayama.jp/sangyo/kougi/hojyo/data/now.pdf

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□工業技術センターからのお知らせ「おもしろ体験でぇ~」
~来て!見て!どっきり!!わくわく科学~

 岡山リサーチパークは、岡山県工業技術センター、テクノサポート岡山
岡山大学産学官融合センター、ORICなどが立地し、岡山県における産業
技術の研究開発及び総合的な産業支援の拠点として地域産業の未来を
リードしていく使命を担っています。
 この岡山リサーチパークを県民の皆様方に一般公開し、未来を担う小中
学生などの子供たちに新技術のすばらしさをアピールし、科学技術の重要
性を認識していただく「おもしろ体験でぇー」を、下記のとおり開催します。

・開催日 平成23年7月日22(金)・23日(土)
・会 場 岡山リサーチパーク内 〒701-1221 岡山市芳賀5301
・テクノサポート岡山1F
・岡山リサーチパークインキュベーションセンター(ORIC)
・岡山大学産学官融合センター

参加費は無料です、ぜひ家族連れで遊びにいらしてください。

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△編集後記「やってみなはれ!」
 
 「やってみなはれ。やらなわからしまへんで!」サントリー創業者の
鳥井信次郎氏が残した名言です。経営の神様といわれる松下幸之助氏も
同様に「まずはやってみなはれ」っとよくおしゃっていたそうです。
サントリー、パナソニックの現状を見ればその精神、言葉が正当である
と証明されていると思います。
 
 「石の上にも三年」というほど大げさなことではないのでしょうが、
私も本職に着任し3年間、極力現場の方(ミクロ会員企業)と本音で話
をできる関係を築こうと努力してきたつもりです。

 そのなかでやりたかった事が、先週の機械要素技術展におけるチャレ
ンジ出展やRTビジネス事業での農業用RTの推進、ミクロ事業のDB化及び
情報発信のシステム化、コンテンツの充実などがあります。

 今までは如何様な手法を用いればやりたいことをさせてもらえるかが
見えなかったのですが、白神副参事より助言、助力を頂き少しずつです
が霧が晴れてきて視界が開けてきました、とはいえまだまだやりたい事
は多く、抵抗勢力?をどう突破するか日々精進あるのみ、どんな困難な
ことでも現場に役に立つと本気で思う事は「とにかくやらせてくれ!」
の一念でいけるところまでいく覚悟です。     (徳永)

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〒701-1296 岡山市北区芳賀5301
岡山県工業技術センター 研究企画室(白神・徳永)
TEL.086-286-9601 FAX.086-286-9631
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2011年06月29日

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