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「ミクロものづくり岡山」メールマガジン 第107号

「ミクロものづくり岡山」メールマガジン 第107号(2011.07.15)
■□■□■晴れの国、技の国おかやま■□■□■
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────目次─────

◇ミクロものづくり岡山スタッフインフォメーション

◎ミクロものづくり大学
『 ゴム技術講習会① -ゴム製品のものづくり技術- 』(8/2)

◎ミクロものづくり大学「岡山マイスター」講演会(8/24)
~おかやまマイスターに学ぶ ものづくりの心、人材育成・技能伝承~

○第16回岡山新材料技術融合フォーラム(8/1)

○「太陽電池産業創出2011 in ひろしま」(7/26)

☆研究開発に対する助成制度の公募状況

□工業技術センターからのお知らせ
 おもしろ体験でぇ~

△編集後記 「恒産なくして恒心なし」

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◇ミクロものづくり岡山スタッフインフォメーション

岡山県産業労働部 経営支援課 参事 清水 生三

昨年4月から経営支援課でお世話になっている清水です。昨年度は、
商工会や商工会議所、岡山県中小企業団体中央会の皆さんと一緒に、
主に小規模事業者や組合支援などの仕事をさせて頂いておりました。

「ものづくり」と言えば、昨年夏に県北の中小企業を数社訪問させて
いただいた際の記憶が蘇(よみがえ)ります。暑い工場内で、汗だくに
なりながら、まさに“命懸け”で金型鋳造に従事されている現場の方、
超硬合金素材・部品の製造など、ミクロ単位で「我が社ならではのも
のづくり」に従事されている方、そういった方々の姿に圧倒される思
いでした。また、社長さん方からも苦労話を含めた色々なお話をお聞
きし、会社経営についての熱い思い、従業員やその家族に対する慈愛
に満ちた思いなど、経営者としての強い使命感・責任感に大いに感銘
を受けました。

県と岡山県産業振興財団とは、県内中小企業を支援するうえで、いわ
ば「車の両輪」の関係にあります。私の所属する経営支援課では、財団
と連携・協力しながら、中小企業の下請取引の支援、設備導入の支援、
経営革新計画の承認支援などを行っています。8月下旬に大阪市内で
開催される大手企業との展示商談会では、石井知事も応援に駆けつけ
トップセールスを行います。県内から約50社の中小企業が参加され
ますので、県としても側面からお手伝いができればと思っています。

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◎ミクロものづくり大学
『 ゴム技術講習会 -ゴム製品のものづくり技術- 』のご案内

岡山県では、本県の産学官が一体となって産業クラスターの形成に向け
て取り組む「ミクロものづくり岡山創成事業」の一環として、「ミクロ
ものづくり大学」と銘打ち、講習会や技術相談会を開催しております。
 このたび、中国ゴム技術研究会との共催により標記講習会を開催する
はこびとなりましたのでご案内いたします。
 ゴム製品のものづくりに役立つ情報として、元岡山県工業技術センター
職員の児玉氏に、ゴム技術に関するトピックスをご紹介いただきます。
また、マレーシアにご在住のEng Aik Hwee氏には、天然ゴムラテックス
製品の最新情報をご紹介いただく予定です。
Eng氏は、マレーシアの国立ゴム研究所に在籍されていた当時から天然
ゴムラテックスの研究に従事されており、岡山県工業技術センターにて
1年間にわたり研究をご一緒したこともあります。東京農工大学の博士課
程を修了されており、ご講演は日本語で行っていただけます。ご関係の皆
様におかれましては、多数ご参加くださいますようお願い申し上げます。

日 時:平成23年 8月2日(火) 14:00 ~ 16:30
場 所:岡山県工業技術センター 技術交流室 (岡山市芳賀5301)

講演①:「ゴム技術概論」 14:00~
 講師:元岡山県工業技術センター 児玉 総治 氏
講演②:「ラテックス製品の最新情報とアレルギー問題」 15:00~
 講師:アンセル株式会社 Eng Aik Hwee 氏
参加費:無 料
申込方法/問い合わせ先
7月27日(水)までに、企業名・所在地・参加者の役職とお名前、連絡先
の電話番号/FAX番号をご明記の上、FAXおよびE-mailのいずれかにより
お申し込み下さい。
FAX: 086-286-9630 TEL: 086-286-9600
E-mail: katsushi_nishi at pref.okayama.lg.jp
岡山県工業技術センター 技術支援部   西  勝志

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◎ミクロものづくり大学「岡山マイスター(名人匠の会)」講演会のご案内
~岡山マイスターに学ぶ ものづくりの心、人材育成・技能伝承~
  
岡山県では、本県の産学官が一体となって産業クラスターの形成に向けて
取り組む「ミクロものづくり岡山創成事業」の一環として、ものづくりの
高度化や人材育成・技能伝承の推進を目的として、「ミクロものづくり大学」
と銘打ち、講習会や技術相談会を開催しております。
近年日本のものづくりを支える技能や技術者の海外流出が大変大きな社会
問題となっております。
そのため、すぐれた技能者の社会的評価を高め、後進の指導などの活動を
していただくことは重要なテーマとなっています。そこで岡山マイスター
認定(名人匠の会)の講師による講演会を開催します。
ご多忙中とは存じますが、多数のご参加をおまちしております。

1.日 時  平成23年8月24日(水)13:30~16:50 
2.場 所  テクノサポート岡山 小会議室
3.主 催  岡山県工業技術センター
4.講 師・内 容
  
 講演1、「温羅伝説と鉄の文化~鍛造とは」
   鬼の城に伝わる温羅伝説と吉備の国を繁栄させた中国山地の砂鉄
についてお話します。
 講 師:株式会社 川上鉄工所  林 祥次 氏 

講演2、「日本刀の心 鋼を鍛える熱処理の技と術について」
   西洋の剣、サーベル、中国の青龍刀などと日本刀の違い、折れない、
曲がらない日本刀の秘密や出来るまでなどをお話しします
講 師:中国職業能力開発大学校(元曙ブレーキ山陽)川坂 將史 氏
     
5.対 象  講演に関心のある企業技術者、研究者等
6.定 員  30名程度   
7.参加費  無 料
8.お申し込み・問い合わせ先
件名を「ミクロものづくり大学(岡山マイスター)申込み」とし、
企業等名、所在地、参加者の役職及びお名前、連絡先電話番号を御明記の上
下記メールアドレスへお送りください。
申込・お問合せ先 
岡山県工業技術センター  研究企画室 担当 白神、徳永 
岡山市芳賀5301 TEL: 086-286-9601: 086-286-9631
E-mail: tsutomu_tokunaga at pref.okayama.lg.jp

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○第16回 岡山新材料技術融合フォーラム 開催ご案内

 拝啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、第16回岡山新材料技術融合フォーラムを下記の通り開催致します。
なお今回のフォーラムは、三井造船(株)玉野事業所で開催いたします。
遠方ではございますが、ご参加の程よろしくお願いいたします。

フォーラム
日時: 平成23年8月1日(火) 13:50~16:30
場所: 三井造船(株)玉野事業所 研修センターA教室
【話題提供】
13:50~15:30
(1)「アドマップのCVD-SiC技術の紹介」
(株)アドマップ 千田晋平
(2)「超撥水性表面を利用した流体摩擦抵抗の低減技術」
三井造船(株) 技術本部 基盤技術センター 主管 徳永純一郎
【工場見学】
15:30~16:30
舶用ディーゼルエンジン工場 見学
【懇親会】
17:00~18:30
場所: 玉クラブ TEL:0863-21-3024
参加費3000円は当日お支払い下さい。
準備の都合がありますので、出欠のご都合をE メールあるいはFAXにて、
7月25日までに連絡いただきたくお願いいたします。なお、岡山駅発
の渋川行き特急バスが正門前(三井造船前)に停車いたしますので、ご利
用ください。お車の方は正門からご入場をお願いいたします。
特急バス時刻表:http://www.ryobi-holdings.jp/bus/rosen/time/2011-4-1
/06tamano.pdf
玉野事業所案内:http://www.mes.co.jp/company/branch/map_tamano.html
連絡先: 〒706-0014 岡山県玉野市玉原3-16-1
三井造船(株) 基盤技術センター 石原修二
TEL:0863-23-3101 FAX:0863-23-3181
e-mail:ishihara at mes.co.jp

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○「太陽電池産業創出2011 in ひろしま」のご案内
~世界に向けた部素材・製造装置の供給基地へ~

中国経済産業局では、中国地域を「世界に向けた部素材・製造装置の
供給基地へ」のスローガンのもと、平成21年9月に太陽電池分野における
産学官の連携組織である「中国地域太陽電池フォーラム」を立ち上げ、
連携の枠組みづくり、産学官のネットワークの構築、事業化に向けた
研究会等の取組を行ってきました。
 3ヶ年目を迎える2011年度は、国内外のネットワークの拡充はもとより、
より具体的な事業化プロジェクトの創出に軸足を移して行きたいと考え
ています。
つきましては、2011年度のキックオフにあたり、同フォーラムの今年度
の取組を紹介するとともに、太陽電池を取り巻く技術動向や国内外の
事業環境等を関係者で情報共有することを目的として表記イベントを
開催します。 多数のご来場をお待ちしています。

【日   時】 : 平成23年7月26日(火) 14:00~17:30
【場   所】 : 広島国際会議場 (広島市中区中島町1-5)
【定   員】 : 150名
【参 加 費】 : 無料 (懇親会参加の場合は4000円程度を予定)
【主   催】 : 中国地域太陽電池フォーラム
【申込・詳細】
http://www.chugoku.meti.go.jp/event/denshijyoho/110623.html

中国経済産業局 地域経済部 参事官(電子・情報産業担当)
TEL : 082-224-5630(担当:船田)

<フォーラム事務局>(株)三菱化学テクノリサーチ 情報センター九州 
TEL : 093-643-2546(担当:松岡、増田)

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☆研究開発に対する助成制度の公募状況

■平成23年度「エネルギー使用合理化先進的技術開発費補助金
(密閉型植物工場を活用した遺伝子組換え植物ものづくり実証研究開発)」
に係る補助金交付先の公募について

本事業は、「植物機能を活用した高度ものづくり基盤技術開発事業
(植物利用高付加価値物質製造基盤技術開発事業)」の成果を踏まえ、
植物を用いた有用物質生産プロセスの開発およびその実証を産学官連携
の下で実施するために要する経費の一部を補助することにより、二酸化
炭素排出削減効果のある省エネ型革新製造プロセスを確立するとともに、
次世代ものづくり産業基盤を構築することを目指します。

公募期間:平成23年7月8日(金)~8月8日(月)17時必着
http://www.meti.go.jp/information/data/c110708bj.html

■農山漁村6次産業化対策に係る緑と水の環境技術革命プロジェクト事業
 の2次公募について

 農林水産業・農山漁村の資源を活用する新たな技術の確立・導入を核
とした新産業の育成により、農山漁村の6次産業化を推進し、雇用と所得
を確保することにより、地域社会の活性化を実現することが可能となる。
このため、事業化が見込まれる新技術についての試行・試作、実用化に
向けた技術実証等を支援する。

公募期間:平成23年7月6日(水)~7月29日(金)17時必着
http://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/kanbo/110706.html

■募集中の競争的資金リスト
http://www.pref.okayama.jp/sangyo/kougi/hojyo/data/now.pdf

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□工業技術センターからのお知らせ「おもしろ体験でぇ~」
~来て!見て!どっきり!!わくわく科学~

 岡山リサーチパークは、岡山県工業技術センター、テクノサポート岡山
岡山大学産学官融合センター、ORICなどが立地し、岡山県における産業技術
の研究開発及び総合的な産業支援の拠点として地域産業の未来をリードして
いく使命を担っています。
 この岡山リサーチパークを県民の皆様方に一般公開し、未来を担う小中
学生などの子供たちに新技術のすばらしさをアピールし、科学技術の重要性
を認識していただく「おもしろ体験でぇー」を、下記のとおり開催します。

・開催日 平成23年7月日22(金)・23日(土)
・会 場 岡山リサーチパーク内 〒701-1221 岡山市芳賀5301
・テクノサポート岡山1F
・岡山リサーチパークインキュベーションセンター(ORIC)
・岡山大学産学官融合センター

参加費は無料です、ぜひ家族連れで遊びにいらしてください。

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△編集後記「恒産なくして恒心なし」
 
「恒産なくして恒心なし」「孟子」の「梁上編」にある言葉をやや日本
風に修正した格言で、ある程度の安定した財産(収入)がないと、心も
動揺しがちで、安定した状態(気持ち)を保つことはできない事を意味
する、同様の諺に「貧すれば鈍する」というものがあります。

 最近の世相をみると、まさに上記の言葉がピッタリする状況に見える
首相が思いつきで発言を繰り返し機能してない政治、電力不足による
(節電対策)に窮している産業界等どこを見ても明るい見通しがない。
(最近の明るい話題としては、なでしこジャパンの大躍進位か・・)

 後記には、なるだけ明るく前向きな事を書くように指示?されているし、
心がけてはいるのですが・・私自身も瀕(貧)してるためなかなか希望に
満ちた内容を思いつく事ができませんでした。(笑

 いま一番憂慮しているのが、米国債の新規発行停止を契機として債務
不履行に陥る事態にならないかという事と、活動期に入った日本で新た
な地震(直下型)が起きないか?ということで、いずれも杞憂に終わる
ことを願っています。               (徳永)

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〒701-1296 岡山市北区芳賀5301
岡山県工業技術センター 研究企画室(白神・徳永)
TEL.086-286-9601 FAX.086-286-9631
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2011年07月15日

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